Webサービスにある「サービスのカラー」を理解する
Amebaのサービスひとつとってみても、提供されているコンテンツ、スマホアプリ、コミュニティーごとに運営が狙っているユーザー層も特徴もあります。
よく、アメーバのサービスは「コメント返信すべき」とか、「メッセージへの返信必須」のようなローカルルールが有名ですよね。
だけど、それがすべてかというと実はちがう。
いろんなアメーバのコンテンツがあるけれど、中には返信機能のないものもある。
アメブロのオフィシャルブロガーはリコメントできない仕様の人もいる。
(担当の判断によるので、一部のオフィシャルユーザーはコメント返信できる場合も)
どんなブログサービスにも、ソーシャルネットワーキングサービス(SNS)にも、運営の狙いや、利用者のカラーがあります。
それをよく研究し、「自分の発信したいもの」とすり合わせることが大切。
ちょうど、何年か前の日経新聞に掲載されていた「ブログサービスのカラーについて」の記事を読みながら、改めて2015年のWebサービスの利用法を考えていました。
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2015.03.24 11:57
2015.03.24 11:38