【諸説あり】頭とお尻の言葉に“違和感”はなぜ?

ブログの冒頭と末尾の文言に表れるもの


ブログとかキュレーションサイトとか、他人が書いたエントリーを読んで違和感を感じることが結構ある。

エントリーの最初に、定型文で毎回自己紹介をつらつら書き連ねている。
⇒検索エンジン的に、評価はどうなるんだろう?

とか。

読み手は「ほしい情報を探しにきている」のだから、サクッと本題を見たいはず。

いかに引き込むかは、自己紹介じゃなくてひとつひとつのエントリーの中身。

だから最初の口上は名乗る程度で、短くてもいいんじゃないかとなんとなく思ってる。

あとは文末の表現の感謝の言葉。
「ありがとう」を表したい気持ちはとてもよくわかるの。

どんな風に書いたらいいか、わからないとありきたりな表現になっちゃうのもわかる。

ネットを非常によく観察している人はね、この一文で見抜いているみたいよ。

すべてに共感はしないけれど、言わんとしていることは理解できる。

「ちゃんと心から伝えてるか」
意外と読み取れちゃうから不思議。

終わりよければ…
これ、一理あるかも。
空条れいれい:製作委員会

【はじめまして】
Webライターと編集を生業にしている空条れいれいと申します。

2015年12月1日より、WebマガジンPERLU(プルル)公式ライターになりました。

エンタメ系、美容系のWebサイトに執筆しつつ、レビュアー、モデル、女優としても活動しています。

2016年2月より、映画、TV・Webドラマ、PVなどにどきどき出演するようにもなりました。
(ライターとしての執筆魂が、主な出演動機だったりします。)



美人時計東京版ではレギュラーモデルになりました。
美人時計 東京版 「空条れいれ

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