ネットで、SNSでつながるときに頭の片隅に入れておくこと
Twitter、Facebook、LINE、ブログと、人と人とがネットでつながる環境で
誰でも気軽にネットで発言できる今。
“つながる”の意味をよーく考えてみて。
・どんな方とつながりたいか
・自分はどういう人でありたいか
アメブロなら自分がブログでどう見られているか、ここに着目すればすぐわかります。
他のブロガーさんを見るときも、同じ場所でその人となりがわかります。
私が思う「つながりたい人」「つながりたくない人」
ブログでもTwitterでもFacebookでも、たとえばコメントひとつとっても、「性格を反映してるな」って思うことはしばしばあります。
「今日は二日酔いでだりぃ。帰りてぇー」
「○○の発言、意味不」
「夫は浮気やDVばかりしているけど、専業主婦のオバサンだから、子どものためにガマンして生活してる…ヨヨヨ」
いろんな発言があります。
思うこと、感じること、置かれている立場や、透けて見えるその人のヴィジョン。
人間なので、弱さも、まちがいも、失敗もあります。当たり前です。
愚痴のひとつも言いたいときだってあるでしょう。
ムカッときたら、思わずつぶやきたくなることだってあるかもしれない。
そこでネガティブな感情を駄々もれにしないで、どこかでオチをつける人が好きです。
グチ・カチムカ
⇒「スッキリしたからがんばれる」
⇒「今度は○○でやってみよう!」
⇒「こういう人、こと、モノと認識したからオーライ!」
こんな風に切り換えて、すべてを書き込める人が好き。つながりたい人です。
自分もそういう人間でありたい。
逆に言えば、こういう方は苦手。
「ネガティブなことを書き連ねて、いつまでもそこから這い上がろうとしない方」
「自分では何もしないのに、他人の作ったものや発言にケチをつける方」
「教えてくれて当然、やってもらって当たり前な、依存心、依頼心の強い方」
「読者登録、コメント、RT、シェアなど、こちらにアクションを強要する方」
うん、あんまりつながりたくない。
ネットでの振舞いは、リアルな姿を映す鏡なんだもの。
「目の前にいたらイヤだと感じる人」は、ネットでもおつきあいはできないです。
したくありません。はい。正直に。
最後に。
サイバーエージェントの藤田晋社長の言葉をシェアしてくれた、「ネットとリアル」について言及なさってるエントリーを貼りますね。
アメブロ始めて8年。
14326人とネットからリアルアウトしてみて、「うん!かなり真実」って感じましたよ。
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